CSR
Come and Discover

安全運航への取り組み

安全意識を高めるための社内活動
1. 安全月間

毎年6月に安全強化月間を実施。(2016年度で第28回目になります) 陸上社員及び乗組員の安全意識の向上に努めています。

主な活動内容は以下の通りです。

  • 訪船/便乗活動による、運航全船の安全荷役・航海の調査・指導。
  • 船主安全会議を開催し、船主・船舶管理会社と安全意識の共有を図る。
  • 安全実践ポスター、作業服を全船に配布し、乗組員安全意識の高揚を図る。
  • 海難事故対応訓練。
  • 外部講師による安全運航に係わる講義を行い、当社従業員の安全意識の高揚を図るなど。
2. 待機船員教育

韓国・バングラディッシュ・フィリピン・ミャンマーなど各国の船員配乗会社の船員研修にオペレーターとしても参加し、配乗船員の安全意識の向上に努めています。

3. 優秀船選考

毎年二回、海外事務所を含む関係部署から提出された評価データ(事故の有無や分析レポート等)を基に、全運航船の中から高い実績を達成した船舶を称え、優秀船・準優秀船を選出し、表彰状と表彰金を贈呈しています。乗組員の安全運航に対するモチベーションとなっています。

安全運航維持への体制作り
4. QSC

毎月QSC(Quality, Safety Committee)を開催しています。 重大事故(海難事故、海洋汚染事故、死亡事故)の撲滅を目標とし、1ヶ月間に起きた不適合の原因を確認し、今後の再発防止を策定します。

BOARDING SUPERVISORY NETWORK
5. トラブル防止の水平展開

航海事故や本船作業事故、荷役トラブルについて原因・再発防止策を運航船全船に伝えること(Company Circular - NAVWAR, COMWAR etc.)で、運航船フリート全体に対し事故防止策の水平展開を図っています。

また、海賊情報や航行規制の変更等の情報を運航船全船で共有し、航海の安全確保に努めています。

6. 貨物の品質管理・維持の徹底

MOLケミカルタンカーズは動植物油の他に取り扱いが困難とされている高品質貨物を多数輸送しており、乗組員・船舶の安全を第一に、また貨物の品質管理を徹底させるために、長年の経験と知識を集約し、独自に開発した貨物積載支援システムを導入しています。

具体的には、

  • 危険物に対する取り扱い方法(手順)の指導を行っています。
  • Port Information(事前にターミナル情報を連絡し、貨物の安全な取り扱いを指導、徹底させています。)
  • 本船へのモニタリング(航海中の温度や品質の管理を行っています。)
  • Loading Assist System〔LAS〕(MOLケミカルタンカーズが独自に開発した積み付けシステムを活用。効率の良い積み付け方法 を迅速に行っています。)
7. タンククリーニング

MOLケミカルタンカーズでは、長年の経験と知識、実績に基づいたタンククリーニング技術、手順を確立し、更に継続的改善を実践し、顧客のニーズに応えています。クリーニング排水については、MARPOL等国際規則を遵守し、適切に処理しています。

1. 温水洗浄
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2. 洗剤洗浄
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3. すすぎ
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4. スチーム
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5. 乾燥
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6. 検査
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